リウマチ リウマチ症状、関節リウマチ、若年性関節リウマチ、リウマチによる合併症の症状を詳しく紹介しています。
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リウマチ リウマチ症状、関節リウマチ、若年性関節リウマチ、リウマチによる合併症の症状を詳しく紹介しています。
リウマチとよく耳にしますが、リウマチという病気をよく理解していないようです。リウマチとは、全身の関節や、関節周囲の骨、筋肉などが痛み、それらの機能に障害が起こる病気のすべては、原因ががわからなかったために漠然と「リウマチ」と呼ばれてきました。
関節リウマチを始めとし、全身性エリテマトーデス・変形性関節症・痛風など、多くの病気がリウマチの中に含まれています。リウマチの共通の症状はありますが、病気により痛みを起こす原因は様々であることがわかってきています。
今わかっているリウマチの原因として免疫の異常・細菌やウィルス感染・代謝の異常・外傷や加齢・ストレスなどの心因性がリウマチの原因として挙げられます。
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リウマチ症状は、リウマチの症状を患者さん自身が認めている症状を
リウマチ自覚症状といいます。
どのような症状があるのでしょうか?
まず手の指では、第二関節と第三関節から腫れてくるのがこのリウマチの症状の特徴です。
足では、左右の足の裏と、指の付け根の関節に症状が出やすいようです。
朝の起床時に立ち上がると、でこぼこ道を歩くような違和感を足の裏に感じたり、指の付け根の関節が腫れて今まで履いていた靴が履けなくなるような症状があります。
また、関節の症状が出る以前に、微熱が続く、食欲が出ない、からだがだるい、体重が減った、いらいらする、顔色が悪い、などの全身にわたる漠然とした自覚症状がみられることがあります。
このような前ぶれの症状は、ほとんどの患者さんにありますが、後から思い当たる、という程度の軽いものが多いようです。
関節リウマチの患者さんの、およそ80%が女性です。女性としては不安をあおられるような数ですよね。なぜ女性に多く発病するのでしょうか?
実は関節リウマチに限らず、膠原病(こうげんびょう)の代表格である「全身性エリテマトーデス」などを含む自己免疫疾患の多くが、男性より女性に多くみられるからです。
女性ホルモンの性質や、複雑に免疫機構が働く中で、自己免疫疾患が入り込むすきも多くなってしまうのかも?。
リウマチ性疾患のなかには関節リウマチと症状のよく似た「痛風」があります。
風が吹いても痛い、と言われるほどの激痛が走る病気ですが、こちらは圧倒的に男性に多いそうです。
お子さんが骨が痛い「うちの子、小児リウマチではないかしら」といわれるお母さんがいらっしゃいます。
痛がっている部分はどこでしょうか?膝が夜間に痛む場合は「成長痛」であることが多いです。成長痛とは、骨がまだ成長の途中でしっかりと固まっておらず、飛び跳ねたりすることで膝が刺激を受け、痛み症状が生じる状態です。
小児リウマチである場合は、いつも痛みが生じており、痛む部分は膝に限定されず、手や足など全身の関節に複数出ることが多いです。
小児リウマチ疾患のうち、もっとも多いのが若年性関節リウマチです。16歳までの子どもがかかる関節リウマチを若年性関節リウマチと呼び、大人の関節リウマチと区別されています。
その症状と経過から、全身型・多関節炎型・少関節炎型の3つに分類されています。
若年性関節リウマチで特徴的な症状は、大人の関節リウマチに比べ朝のこわばりが著しいことです。
症状は首や手、足のこわばりが原因ですが、これは昼ごろになると症状がかるくなってきます。また発熱もみられ、38度以上の高熱が出ることも多く、上がり下がりを繰り返します。
発熱に伴い、胸、手、大腿部、背中、顔などに発疹が現れることもあります。
高熱と発疹は、全身型でよくみられる症状です。
慢性関節リウマチは、全身の関節に炎症が起き痛む事が最もつらい病気ですが、肺、腎臓、胃、皮膚、神経、貧血など様々な内臓に合併症を伴いやすい病気です。
どのような合併症があるのか?合併症とその症状には、以下のようなものがあります。
・皮下結節…肘や後頭部などの皮下に、大豆ぐらいの大きさの硬いしこり(痛みはない)ができる症状。
・心膜症…心臓を包む膜(心膜)に炎症が起きまる症状。
・胸膜炎…肺を包む膜(胸膜)に炎症が起きまる症状。
・肺線維症…間質が繊維化して硬くなり、酸素交換が不十分になります。
・上強膜症…結膜が赤く充血する症状。
・末梢神経炎…手足がしびれる症状。
・シェーグレン症候群…涙腺や唾液腺に炎症がおき、涙や唾液が出にくくなる症状。
・貧血…血液中の赤血球や血色素が減少した状態で、めまいなどを起こす症状。
リウマチ症状・合併症が出るリウマチ患者さんは、ほとんどの人が貧血です。それは、長い間炎症が続くために体のなかで赤血球をうまく作れなくなっていたり、薬の副作用による胃炎や胃潰瘍があり、少しづつ出血していたりするためです。
また、関節リウマチの患者さんによく見られる貧血には、血液中の鉄分不足によるものだけでなく、鉄分を吸収する能力が低下するために起こるものがあります。
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